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MIRKO BUFFINI FIRENZE

THE BLACK - MU - 10ml×2

MU - ム ｜ 広がる無限の「無」。時空を超えて旅する気ままな旅人をイメージしたフレグランス。 「無」それは永遠を表現するシグナルのよう。 1985年に制作されたヴィム・ベンダース監督のドキュメンタリー映画「東京画」は 小津安二郎監督の作品「東京物語」の舞台となった1953年の東京の日常風景が オープニングとエンディングにフィーチャリングされている。 映し出される時代の異なる東京。「無」との対話。「無」の存在。 纏う人によって無限に変化していく、透き通るような香り。 フレグランス・オブ・ザ・イヤーを受賞。



TOP NOTES
Bergamot
Violet leaves
Nutmeg
MIDDLE NOTES
Cinnamon
Pepper
Black tea
BOTTOM NOTES
Tobacco leaves
Myrrh
Olive tree
Patchouli




THE BLACK - ザ ブラック ｜ 日本文化に造詣が深いミルコ・ブッフィーニが、侘・寂の美学、禅の哲学を礎に、細かいディテールまで入念な取り組みを行い、嗅覚へのアプローチ、本物へのこだわり、そして情熱を持ってMIRKO BUFFINI FIRENZE ファーストコレクションの12種類のフレグランスを創りました。 ひとつひとつのフレグランスにはミルコ・ブッフィーニが表現するすべての香りが素晴らしいストーリーを秘めています。 「香りを哲学するミルコ・ブッフィーニ」と言わしめた、香水のジャンルを超えた作品集です。

SIZE：10ml×2

  • 2013年6月、ミルコ・ブッフィーニはPITTI IMAMAGINE UOMOにて「BLACK」を発表。 数々の名香を今も世に送り出している小さな香り工房で、一つひとつ丁寧に創られる魅惑的な香り。 原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で薫り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスをブレンドするという贅沢なものです。 約2年の月日を掛けて作り上げた纏う人の個性を引き出す12種の香りは、驚きと喜びと共に、フレグランスのニューメゾンとして華々しいデビューを飾りました。 2017年9月に新ライン「H.C.E. 」をPITTI FRAGRANZE FIRENZEにてお披露目。

    ジェイムス・ジョイス著FINNEGANS WAKEからインスピレーションを受けた作品は心を動かされる独自性を持つ洗練された香りと評されます。 そして2020年3月、3つ目のライン「NOÛS COLOGNE」をローンチ。 あなただけが持つ “らしさ”と魅力を引き立たせ、自分を最大限に表現するための後押しとなるような香りであってほしい、NOÛS COLOGNEが纏う人そのものになるように、という想いを込めて創造されました。 ミルコ・ブッフィーニは香りを哲学するフレグランスの作り手として注目を集め、その作品は「ブランドの中にブランドがある」と称され、世界中のファンを魅了しています。

  • ¥ 13,200 - taxin