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CIRO

CHEVARIER DE LA NUIT


夜の騎士 - 現代のヒーロー、ヒロインに捧げる香り

CIRO - EAU DE PARFUMS - CHEVALIER DE LA NUIT|シロ - シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ
夜のとばりが下り、すべてがベルベットのように深いインクブルーの闇に包みこまれます。そして、漆黒の時間に身を捧げた者のためのステージが整います。彼らは、冒険を、ちょっとした気晴らしを、新たな経験を、そして悦楽を求めています。あてもなくさまよう彼らのシルエットは、暗闇の中でかすかな光を帯びています。夜の街の貴族たちが支配するのは、無限の可能性を持つ夜。『CHEVALIER DE LA NUIT(シュバリエ ドュ ラ ニュイ)』は、そんな彼らの情熱に導かれる者たちに贈る香りです。



MISCELLANEOUS FEELING 〉 『CHEVALIER DE LA NUIT(シュバリエ ドュ ラ ニュイ)』の炎を燃え立たせるのは、ひときわ存在感を放つセンシュアルなクローブ。スパイスをメインとした香調は、フレッシュなユーカリのアクセントでシャープに。そこに加わるパウダリーな一面をアイリスとダークパチュリが際立たせ、スモーキーでなめらかなベチバーが洗練に導きます。シトラス系の果実が響かせるダイナミックなトーンに、ブルボンバニラの心地よい甘さをまとった優美なサンダルウッドがウッディなアクセントを添えます。



TOP NOTES
Zitrische Noten
Bitterorange
Patchouli
HEART NOTES
Jasmin
Iris
Vetiver
Gewürznelke
BASE NOTES
Weißer Moschus
Eukalyptus
Sandelholz
Bourbon-Vanille

《 香調 》
シトラス
スパイシー
ウッディー
SIZE:100ml
Made in Germany


  • CIRO
    A STAR IS BORN. AGAIN.

    オリジナルのキャラクターを尊重しながら現代のエッセンスやデザインを吹き込んだ新たな香水の誕生

    1921年にNYで誕生した『CIRO(シロ)』が時を経て復活。フレグランスに対する愛情、尽きることのないクリエイティビティー、 そして新しいものを創り上げたいという情熱を受け継ぎ、現代の新たな息吹が吹き込まれました。 『CIRO』ブランドへのオマージュとして、現代の調香師がベストを尽くし、そのひとつひとつに 新たな解釈を加え、 当時のネーミングをそのまま冠したコレクションを2018年に発表しました。 ラグジュアリーな世界観を追求したデザインと濃厚なエッセンスに加え、肌になじむナチュラルでエレガントな香りは、 エモーショナルに働きかけてくる仕上がりに。

    ▼CIROヒストリー
    文明の発達が著しかった1920年代のアメリカ、当時の「CIRO」の創設者は、 仏の歴史ある大手フレグランスメーカー「キャロン(Caron)」をアメリカへ輸入した第一人者である、 ドイツ系アメリカ人「ジェイコブ・S・ウィードコフ」。その後、1923年にNYの5番街にオフィスを構えていた、 ブルックリン生まれ のジェイコブは、ニッチフレグランスの先駆けとなったCIROコレクションを発表。 NYで成功を収めたCIRO は、1936年にパリに進出し、ヴァンドーム広場に店舗を構えるまでに急成長。 約40年もの間、富裕層から一般大衆に至るまで不動の人気でした。また、創設者ジェイコブ自身も、 ニューヨークで設立された、現代にも続くThe Fragrance Foundation(フレグランス財団)の共同創業者、兼初代会長に就任し、業界に名を残しました。

    ▼ボトルデザインとフレグランスの特徴 -「伝統とモダンの融合」を表現-
    ・白と黒、光を受け入れる表面と、黒で囲われた側面のコントラスト。 ・アール・デコの曲線美をもつフォルムにデジタルチックでモダンなタイポグラフィー。 ・ラグジュアリーな重厚な24カラットコーティングのゴールドキャップ。 ・ボトル同様に丸みを帯びた角が唯一無二のハードボックス。 ・正面から見たときの美しさにこだわり、革新的な透明なストローの使用。 ・粒子の細かいミストをまとうことができる高品質なスプレー。 ・オリジナルのキャラクターを保持しつつ、現代風に調香。 ・原産地にまでこだわった、高濃度(賦香率20% – 30%)に配合された香料。 ・現代にCIROを蘇らせたのは、LINARI(リナーリ)オーナーでもあるレイナー・ディエシェ氏。

  • ¥ 33,000 - taxin